2010年7月14日(水)
今日は、昨日のF田さんの半田付け作業のイメージが頭の中から消えない内におさらい実験だ。
おさらいの材料は電池で動作させるオゾン発生の空気清浄機・・と書くと大仰だけど、実はおもちゃっぽいアイデアグッズ。電池がすぐなくなるのでずっと使わないまま、でも捨てられないで置いてある。
これに、同じ電圧を供給してくれるACアダプターをつけたらコンセントから電源供給して使うことが出来るじゃないか。
よおし、やって見よう!
結果は・・・
うまく半田が乗らないので質濃くやってたら、端子が組み込まれているプラスチックの土台が溶けてしまって修復不能になっちゃった。
フエ〜・・。 これも技術向上の第一段階、「成功のための失敗」ってか。
修復不能なものは処分して、気がかりなものがひとつ減るわけだし、悪いことばかりじゃない。あきらめなければいいのだ。
そう、僕の場合、失敗は「成功のための失敗」なんだ。