2010年7月17日(土)
ふう〜、疲れた。
読めなくなったハードディスクからのデータの救出、昨日の作業で出て来た分を今日は朝から外付けのハードディスクにコピーした。30ギガ近くあって、この作業だけでも結構な時間。
これを森さん経由の依頼主O内さんに渡してチェックしてもらう。
やってる時の感触から望みのものは救出出来てないと思っていたら、その予想は当たりだった。
こうなると、その道に特化してやっている専門業者に頼るしかない。
ネット上から6つほど見つけ出して、内容を比較検討。
この依頼先選定だけで3時間くらいかけている。救出したいデータの重要性を考えるとどうしてもそうなってしまうんだよなぁ。
業者の方は出来る限り業務内容を詳しく書いてくれているが、なにしろ会ったこともなければ、作業の様子を見れるわけでもない。
通常の買い物程度なら匂いで分かるんだけどネー。
かくして、依頼する業者さんを決めた時には早夕方になっていた。
データ救出の業者さんや会社は、「目的のものが救出出来ない場合はハードディスクの行き来の送料以外はもらいません」とうたっている。
僕なんか、試して、ダメと分かって、依頼先を決めるだけで1日かかっているのに、手間をかけずにそれが判定できる方法がないと仕事にならんよなぁ。
それを仕事の対象として成り立たせている業者さんたち。すごい人たちもいるもんだ。
結果が楽しみ・・・、というにはちょっとことが重要過ぎる。
どうか、うまくデータを救出してもらえますように。