2010年8月 8日(日)
おう、これが田舎のパワーだ。
午前の部は11時からなのだが、9時にはぞくぞくとお客さんが入り始めすぐに満杯に。
幕を閉めた中でやってる民謡のみなさんのリハーサルはみんな聞こえている。
そんなこと気にせんもんねー。
午前の部がこんなにギュウギュウ詰めだと午後の部がスキスキになるんじゃないかなんて言ってたら、午後の部も後から来た人は座れないくらいの入りよう。
この感じ好きだなぁ・・・。
そして、午後の部が終わると、宴会があるからと、出演者及び手伝い的なスタッフはあっという間に姿を消し、残ったのは河渕さんと僕と喫茶コーナーの係の人だけになった。これにもパワーを感じる。
我々道具方が持ち込みの道具を撤収し、ホールの舞台に関しては主だったものをばらしておけば後は明日地元の人が片付けてくれるらしい。
この臨機応変で何でもありの感じ、いいよねぇ。
なんか葉山のことが好きになって、帰りには『葉山の蔵』の入り口に置いてあるいろんなパンフレットを全種類1枚ずつもらって来たミヤギ君なのであった。