2010年8月26日(木)
アーレー、そうなの〜?
今日の朝、谷病院に行く途中に名刺の見本を届けた若松町のT部さんのところ、夕方突然発注して来てくれた。
エー? まだ金額の説明もしてないし、T部さんのところは水産加工物を扱っていて水に強い両面光沢紙が必要で、それは話が決まってから取り寄せるつもりだった。両面光沢紙は見込みで買うにはちょっと(というよりもっと)金額が張るので話が決まらないと取り寄せるのに勇気がいるのだ。名刺の金額は今の状況よりお得になるように考えてるし、問題は無いと思うがこういう流れでいいんだろうか?
T部さんのところとしては、土曜日までに新しく名刺を作りたい事情があっての発注らしい。取り敢えず僕が持っている片面光沢紙でもいいから土曜日までに20枚欲しい。
T部さんのところが今急いで欲しい名刺は、見本を作るためにもらって来たものとは又デザインが違っている。原稿を送ってもらって今日中に作ることにした。僕は明日の昼過ぎには高知を出て、徳島から帰って来るのは日曜日の夜。今日作って、明日の朝届けるしか無いんだよネー。
先週の土曜日に別件で呼んでもらった際に、僕の名刺カッターを活かしたい思いで名刺の話をしたのが今日につながったのだが、最初の1件はなんか大急ぎパターンになったなぁ。名刺作成作業は、用紙を有る程度の量まとめて買わないといけないので特殊な用紙を取り寄せる時などは普通紙以上に足が出てしまう。もう少し余裕を持ってやりたい作業なのだ。とりあえずの20枚じゃどう値段をつけたらいいかも分からんし・・
これが、名刺が本業じゃなくパソコンの便利屋として「名刺も作れます」という立場の弱みかも知れない。
でも、お客さんが急いでいてそれが無いと困るのなら、それに応えることこそ僕の仕事だとも思う。今は取り敢えず急ぎのお助けパターンだろう。
まぁ、自分から売り込むなんて滅多にしないのに朝の提案で夕方には仕事もらえてるんだからこれはきっといいことにつながる筈。
今はとに角間に合わせなくちゃネ。
セッセ、セッセ・・。