2010年9月 5日(日)
10時半、昨日のT野さんのところへ僕の手持ちのパソコンをお届け。
「ホウ、これはすっきりしていていいですネ。」
僕が持って行ったのは富士通の「LX50K」と言う一体型のデスクトップ機。キーボードもマウスもワイヤレスで、パソコンにつなぐのは電源コードとプリンターだけでいい。NECのVR500があちこちで不具合を出していて、「一体型はちょっと・・」という気持ちもあるが、一体型はちゃんと動けばコンパクトな感じ、おしゃれな感じがあってなかなか楽しいものになる。僕は自分から売り込むということをしないので、これがいつまでも僕の手元にあるようなら、自分の贅沢機として使おうかと思っていたのだがT野さんはタイミングが良かった。
さて、T野さんが今まで使われていたNECのパソコンは僕が実験機なりなんなりと使っても良いということで持ち帰ることになった。
又、おもちゃというか、課題というか、増えたような・・。
もちろん、中に入っているデータは確実に捨ててしまう。ハードディスクが壊れているから今でも中身は読めないが、ハードディスクを分解して中のディスクだけを取り出し、他のハードディスクに付け替えて中身を読むというような、「その道の人」なら見れてしまう。僕のハードディスクの処理の仕方は分解してディスクを取り出し、それを割ってしまうのでそこは絶対大丈夫。おまけに分解は出来てもディスクを付け替えるという技術とそれを身に着ける熱意はないのでその点でも大丈夫だ。
明日あたり、このパソコンを分解していろいろやってるんだろうな・・