2010年 9月 8日(水)
昨日の4時台、U田先生に「お元気ですか?」の電話をすると話し中で、そのあと何度か電話をしても話し中のままだった。
「長電話出来てるということは元気な証拠だから、まぁ大丈夫だな。」
今日の10時頃又電話をすると今日も話し中。ン?これは逆にまずいんじゃないか?
先生は人間離れした仙人のような不死身っぽい人だけど、地上で生きるための実務的な面でちょっとひっかかりがあってから少々弱気発言が出るようになったので、時々連絡を入れるようにしたのだが・・・
まぁ、とに角一度行ってみよう。
大丈夫かなぁ。大丈夫だよなー。
先生のお宅のピンポンを押すと・・・
「ハーイ!!」
二階から大きな声が聞こえた。
電話を見せて頂くと受話器が微妙に浮き上がっていたんだな、これが。
初めてお会いした頃に、先生の年齢ゆえに似たような心配をして、先生が普通の人じゃないことが分かってからは心配することの方が失礼だと思い、すっかり心配しないようになった僕なのだが、まだまだその段階なのかも知れない。それはいいことだ。
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午後、「葦船」のO村さんとサティの喫茶店で打ち合わせ。
O村さんはある夢のあるお店(?)の企画を進行中で、そのホームページを僕に依頼して下さるお積り。
そのお店のOPEN予定は来年の1月11日だとのこと。
「それはいい日ですねぇ。僕の誕生日ですよ。」
パチパチパチ、
一緒にいらしたご友人が手を叩いてくれて、おかげで最初から打ち解けて話が出来た。
こういうのも、きっと縁なんだよネ、きっと・・・