2010年9月10日(金)
金曜日はU田さんの日。ここひと月ほどいつもとは違う流れだったが、今日はいつもの流れに戻った。
夕方には映画タイムに入る。
今日は二度目の「綴り方教室」を見せて頂いた。
やっぱりいい。子供時代の高峰秀子のなんと生き生きとしていることか。
「高峰秀子は何歳になるんですかねぇ。」
ネットで調べるとU田先生より1歳年上だ。そしてご主人の映画監督もともにご存命。
「たまぁ、『どっこい生きている』という感じですねぇ。」
U田先生が嬉しそうにおっしゃった。
あぁ、この笑顔には救われる。
そうですヨ。どっこい生きてましょう。
U田先生の年のとり方は僕にとってひとつの見本だからねぇ。元気でいてもらわなくちゃ。