2010年9月24日(金)
金曜日はU田さんの日。
U田さんのお宅は和泉町にあって、その近くには僕がパソコンの処分をお願いしているハードオフがある。
今日は月曜日に壊れた僕の20インチのディスプレイを持って行った。
ものが壊れてもなんとか直らないものかと一度は分解してみる僕だけど、このディスプレイはブラウン管式の大きくて重たくて場所を取るものなのであきらめが早かった。この「なんとか直らんものか・・」の作業で、例え直らないとしても技術の向上の可能性が高まるのだが、ブラウン管式のディスプレイは「あげる」と言っても誰ももらってくれず、皆さん、薄くて軽い液晶ディスプレイに気持ちが向いている。
お店の人に処分を頼んで、後は店内のジャンクコーナーをちょっと見て回る。
すると・・・
昨日電源を直して使えるようになったソニーのパソコンと同じものがとんでもない安い値段で並んでいた。
値段を書きたくないくらい安い値段。少しサバを読んで5千円以下と書いておこうか・・。
これでパソコン本体と液晶ディスプレイ込みなのだ。こちらの方はハードディスクがフォーマットされていてリカバリーディスクも付いていないから価値は随分と違うだろうけど(僕の手元のものはXPやOfficeソフトがフルで入っている)、少し力があればこのパソコンは十分に使えるものにすることが出来る。しかも、きっとお店の人は知らないだろうけど、このパソコン、CPUやメモリーなどのスペックとは関係なく、すんごく気持ち良く動くのだ。
まぁ、買ってみたら実はマザーボードのコンデンサやハードディスク、そして僕のもののように電源が弱っていたりするのかも知れないけど、それにしても○○円とは・・。
新品のパソコン自体、その価値とは別にとんでもなく安い値段で買える時代だから中古の値段もこんなことになるのかも知れない。
しかし、○○円とはねぇ・・・
このパソコン、同じ機種が手元にある僕が買えば誰が買うよりも一番いい形で蘇るんだけど、僕の手元には他にも手術待ち調整待ちのパソコンが何台もあるんだよねぇ。それが済むまで、6ヶ月くらい待ってちゃくれまいか・・
無理だね・・(^_^;)