2010年10月13日(水)
今日お伺いしたのは南はりまや町のK岡さん。
パソコン、プリンターは新しく買ったものがあるのでことは足りるのだが、以前使っていて、今は動きに問題のあるノートパソコンが直るものならストックとして安心だし、用途によって使い分けも出来る。直るものか直らないものか見てもらいたい・・・ということで、とに角一度見せて頂くためにお伺いした。このノートパソコンはXPが最後まで起動するのだが、しばらくするとブルースクリーンが表示されて再起動してしまい、その症状は毎回確実に同じように起きる。
メモリーは比較的近い時期に増設したということだけど、ブルースクリーンが出るのは、メモリーの不具合、熱暴走、ハードディスクの損傷・・、そういう時に多いことなので、基本を忠実に踏まえまずはメモリーのチェックから。
と、順を追って書くと結構な量になってしまうかな(^.^)
結果としてはハードディスクの不具合ということになり、リカバリーすると起動した後も症状が現れないようになった。診立て自体はOK。
でも、ちゃんと動くようになり、ハードディスクの健康状態のチェックもスピーディに出来るようになった状態でそれをやると、ハードディスクには結構深刻なエラー履歴があった。
こういうことはリカバリーをやる前に知っておきたいことなので、一度はハードディスクを外し、K岡さんの新しいパソコンにつないてチェックしようとしたのだが、動きが遅すぎていくらでも時間がかかりそうなので、いっそリカバリーしてから見た方が早いのではないかと考えてのリカバリーだった。だから、ネライ通りと言えばネライ通りなのだが、その結果はあまり嬉しくないもの。今や、ハードディスクは高くないものだし、K岡さんがそれでかまわないなら、最初から新しいハードディスクを買いに出て、それでリカバリーしていきなりゴールを目指した方が良かったようにも思う。ちょっと判断甘かったかな。ハードディスクを買って、今回リカバリーしたハードディスクの中身を丸々コピーして(リカバリーのやり直しをするより、この方法が断然早い)そちらに付け替えるという作業はパソコンお預かりでやらせて頂くことにした。
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ところで、このK岡さん、作業中の会話で分かったのだが、今から16年くらい前?、かなり近い時期に僕と同じポリテクセンターで「OA経理」という科に所属されている。話に出て来るOA経理科の先生の名前はみな僕も知っている先生の名前で懐かしい思いだった。
それととても自由な生き方の方で・・
って、あんまり何もかも書いたらいかんな。
でも、その自由さ故か、会話のテンポ、話の通じ方に余裕のある方で、話がとても通じやすい。
人の余裕ってこういうところに現れるんだ。
K岡さんのお宅には日曜日に作業を済ましたパソコンをお届けすることになっている。日数に余裕もあるし、落ち着いて、いい仕事しなくちゃ。
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夕方、テラの森さんのところに、歴史研究家のMさんが買ってくれるデスクトップ機を持って行った。
しばらくして、電話。
CDドライブを認識しない。→すぐに森さんのとろこに行って見てみるが、次の予定もあって気持ちにあせりがありなんかイカン。
明日もう一度家に持ち帰って見直すことにした。