2010年12月 5日(日)
10時半にお伺いしたのは「おくふじ新聞」のK松さん。今日はいつもの新聞関係じゃなくて年賀状ソフトの扱いのこと。
でも、その前にやはり、現在作成準備中の「おくふじ新聞」新年号で困っていることについての相談も出て来る。
「一度作った『箱組』を元の記事に戻すのはどうするんじゃろう?消してしまったら又全部打ち込まにゃならんけんど・・。それがどうしても分わからいで・・。」
新聞作製に便利なフリーソフト「朝刊太郎」を紹介したのも、使い方を教えたのも僕だけど、常日頃触っていないので、K松さんにとってはお馴染みになった『箱組』なんて言うこのソフト特有の言葉がピンと来ない。作りかけの紙面を見て、あぁ箱組か・・、ってな感じで、ミヤギ君、不意打ちに弱いのネー。
「きっとヘルプにある筈だからちょっと待って下さいネ、調べてみます。」
「朝刊太郎」には分かりやすいヘルプがついていて、調べてみれば『箱組』を元に戻すボタンは、よく見ればすぐ分かるところに用意されていた。不意の質問にミヤギ君動揺して目がくらんだようだ。「朝刊太郎」のヘルプに感謝。
さて、年賀状ソフトだけど、僕が呼ばれる件は住所録管理に関しての方がほとんどなのだが、K松さんは毎月100名近くの人に「おくふじ新聞」を郵送して、その度に住所録を触っているので、住所録に関しては問題が無い。K松さんとしては文面について教えて欲しいのだ。
K松さんのパソコンに入っているソフトは「筆王」、僕も「筆王」を使っているが、8年くらい前に一度やったきり、文面に関してはWORDで済ましている。
K松さんにWORDでのやり方を勧めたものか、筆王での文面作りを勧めたものか・・。
K松さんは「一太郎」をずっと前に触っていた方で、触らなくなってから大分年月が経ってるようだし、このパソコンにはWORDしか入っていないので、筆王の文面作りをやることにした。
8年も触らないでいて、教えれるのかって?
それは大丈夫、用意されたメニューをしっかり見て選んで行けば作業が進むように出来ている。これは僕がすごいんじゃなくて、お年賀ソフトが万人向けに分かりやすく作られているからなんだけど・・。
その作りを読み取って、次回からは一人で出来るように要点を押さえて伝え、その場でやってもらうという辺りが僕の仕事の「仕事」っぽいところかな?
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さぁ、ここしばらく続いたお待たせ系はある程度落ち着いたかな。
このタイミングを活かして、大物お待たせのTさんのところホームページの作業を先に進めるべし!