2011年1月17日(月)

学短へ

 先週末に学短のT峰先生からお電話を頂いた。

 「一時、無くなっていた科目を又復活させることになりまして、又授業をお願いしたいんですが、そのことでお話したいんで一度学校の方に来て頂けませんか?」

 というわけで今日訪問することに。

 今の僕の状況は、前期の一部の時期看護科の生徒さんたちの授業を受け持っている。それに前やっていた別の科の医療秘書関連の授業が加わるということ。T峰先生は担当の科が変わっていらして、僕を今度の担当の先生に引き合わせ今後の予定を決めるというのが今日の用件だった。

 結果、今回の話の授業については今年の10月からということに。

 去年の夏、自分の授業が済んだ瞬時に僕は普通のおじさんに戻っていて、自分がそういう立場を持つ時期があることさえ他所事のように感じていたのだが、今日のことでそのことを感じ直した。

 そうか、そういえばそうだった。

 去年などは前期が始まっても、T畑先生が授業をやっておられる間はまだのんきにしてたんだ。

 今年は少し早目に準備にかかって、もう少し「らしく」した方がいいのかも知れない。

 と言ったところで、何をやっても「らしくない」ところが僕の僕らしいところなので、やればやるほど「らしく」無くなるのかも・・(^.^)

 まっ、とにかく、もう数ヶ月で授業が始まることは自覚したミヤギセンセイなのであった。