2011年1月22日(土)

Web Effect

 Web Effectが届いた。

 「Web Effect」というのはFlash動画を作るためのソフト。

 O村さんのホームページで写真画像と文字を動かすのに僕はFree Softを使ってFlashファイルを作ったのだが、それは非常に時間がかかる作業。市販のもっと簡単にFlash動画を作れるソフトを買えば時間をかけずにしかももっとスゴゲなものが作れるのは分かっている。

 でも、簡単すぎると応用が効かなくなる。手間がかかっても画像の動きをいちいち設定する作業をしておく方がいいのだ。その上で「簡単・便利」な出来合いソフトを入手すれば、それはそれで役に立つだろう。

 で、一応手入力の動画も作ったことだし、ソフトを探してもいいかなぁ・・・と、ネットで探したわけ。

 ほんとはFreeSoftの扱いもやればやるほどに深みがあって、それだけで何年でも楽しむ・・というか苦しむ(?)ボリュームがあるのだが、お金を取って提供されているソフトのスタンダードな作りがどんなものか知っておく必要もある。パソコンショップの棚を探して、あるにはあったが同系統のソフトが他にはなくなんか決断しにくい。

 とりあえずネットで検索して、そういうソフトで主だったものにはどんなものがあるのかを調べて全体像をつかみ、その上で安く手に入るものがないかを探した結果が今日来たWebEffectなわけ。

 僕は物品調達能力に関しては運も含めて力があるから、見事なタイミングでこの選択が間違いでも惜しくない値段で買うことが出来た。

 でも、値段と価値は別だ。もちろん値段の数倍以上の価値があるのが本やパソコンソフトの常識で、ほんとの価値は使い方で決まってくるもの。今日ちょっと触ってみたが、「簡単・便利」なソフトでも、FreeSoftと同様、かなりの奥の深さがある。

 やりがいあるかも・・。

 でも、内容もないのに見た目ばかり着飾るホームページの有り様というのは注意すべし。内容がある上でちょびっと動画も・・、というのが僕の望む形。

 出来るけどやらない・・・

 出来るけど押さえ気味にやる・・・

 そう言えるために、「出来る」を目指す・・

 ってか(^.^)