2011年1月25日(火)
ハイハイ、午前中はハードなんだよネー。
去年、「ラストサムライ」のOさんが東京に行く時に処分を頼まれたデスクトップ機をいじることにした。このパソコンは、この仕事を始めるより前にOさんに用立てた1号機と言うべきか、マイナス1号機と言うべきか、まぁ、記念の1号機なのだ。
マザーボードは目視ではきれい。
メモリーチェックも大丈夫。
ハードディスクも健康。
それなのに、起動したりしなかったり、動きがとても不安定だ。
去年電源の重要性に目覚めた僕、このパソコンに関してはまだその実験をやっていない。
今日は電源チェック専用に常備している新品同様の電源を付けてみた。
すると・・・
アーララ、最初は調子良さげに起動するようになり、これで問題解決!!と思ったら、目を離している隙に電源が落ちていて、今度は、電源を入れてもディスプレイに何にも表示されなくなった。
アレェ?これって谷病院で僕が悩んでる自作機的なパソコンと全く同じ状況だ。
ということは、これを解決すればあのパソコンも解決出来る可能性がある。
龍史君からもらった龍史号も似た傾向があるから、飛躍のチャンスかも・・。
がっかりするどころか、別の希望まで湧いて来たゾ。
次にやる方法はBIOSのデータ保持のためのボタン電池を取り外して1日以上放置した上で、新しいボタン電池に変えてみるということ。
これでダメなら、マザーボードのコンデンサを外すくらいにバラバラにして分解力を付けることと、使える部品を置いておくということで納得するしかない。
さぁ、どんなことになるかな・・・?
今日の内には答えは出ないが、なんかいい予感がするんだよねぇ。