2011年1月27日(木)
木曜日は谷病院の日。
谷病院に行き始めてから、もう何年になるんだろう?2003年の暮れ辺りから行き始めと思うのだが・・。
ということは8年目が始まったってことか。
その間に・・・
データベースソフトのアクセスにかかりっきりだった頃がある。その時はアクセスは最初から身に付いているものじゃなかったので家でも勉強して、お金を頂く仕事の日を勉強の時間だけに使わないように心がけた。作業を通して結果的に勉強になることは何をやってもあることなのでそれは別にいいのだが、基本的なことを現場で勉強してたらそれはまずい。
リナックス上で動かすグループウェア「Wiz」を導入した時もそうだった。
他にも「バックアップ」に関していろいろなソフトの検証をしていた時期。
それぞれに共通していたのは「かかりっきり」という感覚。
最近、その「かかりっきり」というものが無いような。
だけど、次から次にいろんなことがあって、それなりに重量級のことをやってたりもする。
「かかりっきり」の頃は、時間がいくらあっても足りなかった。
今は身に付いたことを応用して、それぞれに対応している感じ。
少しは成長したのかも知れん。
でも、アクセスもリナックスも長い間問題が起こっていなくて、その分僕の力も一番「かかりっきり」だった頃の何分の一かに戻っているような気もする。
極端な専門化より、マルチな方が無人島でのサバイバルには役に立つと思うのだが、かかりっきりじゃないと力をキープ出来ないものもあるんだよねぇ。
そのかかりっきりのことが世間の需要とバランスが取れていれば、街中(まちなか)のサバイバルも可能になるわけだ。
生き残るって、大変なのねぇ・・・。