2011年2月23日(水)
毎年、年度代わりの時期にかなりの量を更新しているK協会さんのホームページ。今年はいつもより早目に更新情報の一部を頂けた。
K協会さんのページはCSSを使い、しかも手入力で作るという僕の第1号のホームページ。
タグをろくに知らないままソフトまかせで作っているのでは、お金を頂いてホームページを作るには非力過ぎるとの思いから、あえて手作業の多い方法を勉強し直したのだが、やっぱり手入力は手間がかかる。かまわない部分はコピー&貼り付けを利用するがそれでも手間は手間。
とくに想像力が必要なのが表の扱いだ。
ここの部分だけ、勝手にheight(高さ)やwidth(幅)の値が変わらない、全自動と言うよりは半自動のwysiwygソフトで作って、テキストで貼り付けるというのが利口なやり方かも知れない。
今日はそのやり方をひとつ試してみたのだが、表の部分はうまく言ったのだが、逆にテキストベースでは満点だったタグの扱いが、他のソフトで開いたがために自動修正されて、not満点のタグに書き換えられていた。wysiwygソフトの設定をいじればその点は解消されそうに思うのだが、それをやっても自動修正されてしまう。
ウーン・・・、これを解決すれば、手入力作成とソフト利用での作成の双方のいいところを活かせるんだけどなぁ。
K協会さんの更新作業はボリュームがあるから、今年はこの点を解決する材料にさせていただいて、その分これまで以上に他の点に力が出せるようにしたいものだ。
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エー、小市民的な喜びなので書くのも恥ずかしいのだが・・・
ネットで注文した玄米が届いた!!
30KGの玄米が7000円弱。
去年の11月末に僕はサティで圧力鍋を3000円弱の破格の値段で購入した。それ以来、毎日僕は玄米を炊いている。その玄米が無くなって、なんとか安く玄米が買えないかと探していたのだ。その間、玄米はお預け状態。
玄米の炊飯は圧力鍋が理科の実験ぽくて非常に面白い。その上、炊けた玄米は異常に(非常にじゃなくて異常に!)おいしいので、これは心がけなくてもこの先ずっと続きそうだ。
健康のために少々の硬さは我慢して「継続は力なり」、なんて感じで玄米食を始める人もいるが、僕の場合はおいしさに負けて食べ過ぎて健康に悪いかもしれないくらい(^.^) 硬いどころが、とても柔らかく炊けるし、玄米そのものに味があって、たまに白いごはんを食べるとどこか味気ない。
好きなことをやり続けて誰も出来ない域まで到達したにもかかわらず、苦労感を全く感じさせない達人たちがいるものだが、そういう人たちには僕の玄米に対する感覚みたいなことが、やっていることに対してあるのかも知れんナ。
僕もいつかは玄米達人!!
って、そんなことは目指してませーん。