2011年2月25日(金)
今日の午前にお会いしたのは久しぶり、春野町芳原のSumaさん。最後にお会いしたのは佐川の芝村さんが日高の屋根ガチョでコンサートをやったのを手伝った少し前だったから、1年と3〜4ヶ月前になるだろうか。
インターネット接続のフォロー的作業で初めてお会いしたのは、それこそ僕のこの仕事がこの先成り立つものかどうかもまだ分からない初期の頃。それからメールで励まして頂いて、日記がこれほど続いているのもそのおかげなんだよね。
必要な時には呼んで下さって、パソコンが必要な時も声をかけてもらって。
その内、僕が家庭教師をしていたI上の一番の親友だったF瀬君の選挙の後援会の推進役が実はこのSumaさんだとお聞きして、世間の狭さというか縁の不思議さというものを感じたのがこのSumaさんとの出会い。
今回は、パソコンやプリンターの入手に関することでお会いした。
と、仕事っぽく書くけれど・・、
Sumaさんと会う価値は、たまに顔を会わせ、「田舎っていいですね」とか「F瀬君は最近どうです?」とか、会話の流れでいろんなことを話して一緒に過ごす時間に価値がある。言葉が素直に通じて、会話が楽しい。
話している目には、芳原の自然一杯の風景が見えている。
「会う場所は、町中と田舎ではどちらがいいですか?」
今日の話をするにあたってどこで会うのがいいかのSumaさんの質問に僕は迷わず「田舎の方がいいです。」と答えた。
この前の本山行きの後で改めて感じたことだけど、僕は田舎が好きだ。
パソコンの仕事をするにあたって、「サバイバル・イン・シティ」が僕のテーマだなんて冗談ぽく思ってるんだけど、原点は田舎なんだね。
芳原付近は高知市街地から短時間で行ける距離的には開けた場所だけど、まだまだ自然と昔の暮らしの面影が沢山残っているところ。これはあまり変わらずに残って欲しいなぁ。