2011年3月 4日(金)
ハードオフに壊れた19インチのディスプレイと他に何点か、もらってもらいに行った。
ハードオフさんは、お客さんの不要になった家電品やその他パソコン、楽器などなどを買い取って、次はそれを必要とする人に中古品の格安価格で提供するというお仕事。
僕がハードオフにものを持って行く時は買取なんてことは全く期待していなくて、最初から「どこかで役に立つものなら役に立てて下さい」の精神で、お金をもらったことは一度もない。
ところが・・・、今日は逆方向の問題発生。
17インチまでのディスプレイはかまわないけど、19インチとなると、逆に処分料がいるかも知れない・・との新しい店員さんの発言。
ものを置いてすぐ退出するのがこれまでの習慣だけど、そういうことなら結論が出るまでいないといけないな・・
僕としてもお金欲しさで来てるんじゃないし、ましてや処分のためにお金を使う余裕は無いし、処分料がかかるなら持ち帰って後を考えるしかない。
古株の店員さんの手が空いた。
「そんな、わざわざ持って来てくれてるものを持ち帰らせるようなことを言いなや。」
僕がハードオフさんにものを持って来始めた頃からの顔見知りの店員さんは若い店員さんにそう言って、19インチのディスプレイを受け取ってくれた。
ありがたし!!今後は大きなディスプレイの処分は安請け合いしないようにしよう。
ハードオフさんも店員さんの入れ替わりが結構あって、ものを持ち込む時に初めての人がいるとどう対応してくれるのか不安になることがある。
今日は顔を覚えてくれている古株さんに助けられたわけで、知ってる人がずっといてくれると助かるんだけどなぁ・・・。
融通が利くってことはすごく助かることだと実感。