2011年3月 6日(日)
ここのところ温泉行きが続いている。
なにしろ、僕はお客さん気分で助手席に座って、義理の弟が積んでってくれるからねぇ。
って、義理の弟とは言っても、実は彼の方が僕より年上なのだが・・。
とに角、車の運転が苦にならないというか、上手だし、きっと好きなんだろうと思う。
それに加えて、高知、四国の温泉はほとんど行っていて、温泉に詳しい、その土地土地に詳しいで、まぁ、こんな身近にそういう人間がいたことをこれまで知らなかったのが惜しいくらい。
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今日は出かけるのが遅かったこともあって、我が家の近場、旧鏡村の「かがみ温泉 Ｒｉｏ」へ。
土地の人が結構利用しているようで、雨の日曜にもかかわらず銭湯のように人が沢山だった。
ここは平日の朝に来たら、貸切状態になるかな。
受付の前にベンチがあって、お風呂から出たらそこに座って受付のおばちゃんと話をしたり、そのおばちゃんと土地の人の会話が聞こえて来たりで、ローカル色があって、温泉で体が温まるついでに心も温まる感じ。
鏡ダムの桜祭り、今年は冬がきつかったりして、少し桜が遅いかも知れない。祭りの頃に桜が咲いてくれたらいいんだけどかちょっとあやしいですネー。
つい先日はサウナから出て倒れた人がいたりして・・。
井戸端会議っぽく、いろんな話が出て来る。
いいワ、この感じ。
脱衣所も湯船もあまり大きくないから、平日に貸切り状態をねらって来たら最高かも。
この辺り、昔、走ることが趣味だった頃の僕のジョギングコースで、土曜日曜には再々走って来たところ。Ｒｉｏの存在も知ってたけど、その頃は温泉に入るなんてことは遠い世界のことだった。
車で来てもそれなりに距離感があったんだけど、あの頃はなんでもないようにここいらまで走って来てたんだなぁ。
時は来て、時は行き・・
歳取りゆうがやぁ！！ （って、喜んでどうする？！）