2011年 3月19日(土)

日高村、M荘さんのお宅へ

 今日はilovestoneさんのネットの開通日。行ってみたら、ネット申し込み時のキャンペーン利用のノートパソコンが来ていない。

 こういうのは初めてだなぁ。つい最近のK原さんもK田さんもヒカリの工事日前には確実に来ていたし、それ以前も今まで事前にパソコンが届いていなかったことはない。

 NTTのI本君、もしかして手配に何か問題?→それも違っていた。

 配達の人がilovestoneさんのお店の所在が分らなくて、それに加えて、ここ高知でも東関東の地震は影響していて運送業者さんは大忙しらしく、一度配送会社に戻った荷物は普通ならお客さんに再三連絡を取って早急に届けるところが、今回はそのままになっていた。

 I本君が配送業者さんに連絡を取ってくれ、配送業者さんからilovestoneさんに連絡が入り、みなさんが少しでも早くと頑張ってくれるけど、どうしても午後になるとのこと。午後は僕は日高村のM荘さんのところに行くことになっている。

 「じゃあ、明日又来ますよ。」

 取り敢えずネットの接続設定は済ましたし、O村さんが僕から買ってくれたノートパソコンはネットを利用できるようになったし、お客さんのことを大胆に言ってしまうけど、1日程度の遅れは問題ないのだ。去年からの密度の濃いおつきあいで、O村さんのところの状況はそこそこ分る。

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 さて、午後は日高村のM荘さんのところへ。M荘さんのところへは、今日はデスクトップパソコンとプリンターとデジカメのお届け。

 って、パソコンのことを書くより、日高村の様子の方が印象に残っている。

 素敵な田舎だった。「田舎」という言葉は僕としては最上級の懐かしかったり羨ましかったりの誉め言葉なのであしからず・・(^.^)。

 予想していたより近かったけれど、ここに住みここで生きれば、ここはここで桃源郷の風情がある。

 春はポカポカと温かろうなぁ。

 夏は涼しいかも・・。

 秋は全体が茶色っぽい風景になりそうな田園地帯。

 冬は雪も?

 夜は静かだろうなぁ。

 M荘さんはここから毎日高知市内へと仕事に出て行き、街人の風情で仕事をしているわけだ。

 こういうこと、来てみないと分らないもんなぁ。

 こういう故郷を背後に持っているということはうらやましいこと。

 ネットが開通してからもう一度来ることは間違いないことなのだが、それだけと言わず、ここには再々呼んでもらわなくては・・