2011年4月14日(木)

PBM

 谷病院のVR500、先週の水曜日は我が家においてある同一機種をマザーボードを外すところまで分解練習し、木曜日に本番分解をするに至らず、その後の一週間、いくつもパソコンを分解して我が身を分解モードにして今日に至る。

 んだけども、今日も分解するに至らず。

 なんか、先々週のVR500に関する試み当初に一度フリーズしたっきり、その後は何も起きていないらしい。

 アーリャリャ、勢い込んで、コンデンサーもたっぷり取り寄せたというのに・・・(^_^;)

 まぁ、これはいずれ別の形で役に立つだろう。

 その代わりというか、ソニーが提供しているPBMというパソコン全体の画像映像管理ソフトを使っている時に、パソコンの動きがおかしくなるとのこと。

 タスクマネージャのパフォーマンスを見れるようにしてPBMを動かしてみると、CPUの利用率がほとんど100%の状態で延々と続く。その状態で他のことをしようとすれば、当然パソコンの動きはとんでもなく遅い。

 今目の前に見えるCPU100%の状態はパソコン内の全画像を解析し終わっていないからなのか、解析が済んだとしてもこの状態なのか。

 今日はこのPBMの設定をいじったり、解析の様子を観察したり、果てはマニュアルをじっくり読み込んだりして随分とこのソフトのことが分かった。

 CPU100%問題さえなければ、まぁ、これはすぐれものだ。

 カレンダー上の各日付けにその日の日付情報を持った写真が表示されたり、顔認識で特定の人物が写った写真だけを抽出できたり。

 これだけのことが出来るためにはパソコンの力もウンと必要かも知れない。VR500はソフトの説明にある最低スペックギリギリ辺りなんだけどねぇ。

 このパソコンだけの問題なのか、このパソコンのスペックと同等のものではどれでもこうなってしまうのか、今の段階ではまだ分っていない。

 で、今日のPBMの試みであれだけCPU利用率100%が続いたにもかかわらず、VR500がフリーズしたりすることがなかったのだから、これは喜んだ方がいいんだろうか・・