2011年5月 2日(月)
今日は久しぶりにカルポートでの日舞の舞台仕事。
カルポートでの日舞は年末のチャリティー以来、今年は初めてのこと。照明の田中さんとかも今年初めてだけど、同じ大道具仲間の真殿さんさえ5ヶ月ぶりだ。でも年齢的に1年も2年もアッと言う間に感じる年頃で、極端に懐かしがるわけではない。
今回の美穂川流の舞台はそこそこ長い曲が5つで飾り物は量的には多くないが、大きい立ち木やパネルものがあって、明日当たり筋肉痛かも。
二部では創作ものもあって、その時はバレエの時に敷くリノリウムの床で踊るので、一部と二部の間の転換では、リノリウムの上に敷いた所作代をみなとっぱらうことになる。最初から大道具は6人いるが、その時間辺りには更に二人の若者も呼んであって、ココが痛いアソコが痛いの会話が多くなった道具陣に取っては河渕さんのありがたい計らいだ。
おかげで、無事に済んだ。今回は腰痛の予感めいたものも無くなっていて、そのかわり挫いた右手首が壊れはしないかちょびっと不安を持ちながらの道具仕事だったが、大丈夫だった。痛みはあれど、今日重いものを動かしたのがリハビリになったかも知れない。