2011年5月 8日(日)

Dr.Divx よみがえり

 朝9時半、ひと月ぶりにilovestoneさんへ。

 前回、取り急ぎブログを作ったO村さん、その後の記事がなかなかアップされない。おそらく画像のアップロードでつまずいて先へ進まないのだろうと見当はついていて、こちらも気になって電話をしていたが、ここしばらくお忙しかったようで、ようやく今日の訪問となった。

 最近のデジカメは解像度が高くなって、そのままではネット環境とは相性が悪い。ネットの方はなるべく軽いものを欲しがっていて、ブログでの画像のアップも容量が大き過ぎると拒否されてしまう。

 今日はそれを解決するために「縮小専用」というすぐれもののフリーソフトをインストールして使い方を説明し、縮小した画像を実際にアップしてもらった。

 他にもプリンターの印刷結果がおかしかったり、エクセルのデータの並び替えの方法を聞きたいとか、ひと月も間が空くといろいろあるものだ。

 プリンターに関してはもう買い換えた方がいい状態だったので、近々もう一度こちらに伺うことになりそうだ。

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 3〜4日前から、映画を録り貯めるために使っている『Dr.Divx』の調子がおかしい。Mpeg形式では容量が大きすぎるのでDivx形式にするためにこのソフトを使っていたのだが、出来上がったDivxファイルを再生すると画像は乱れるはガーガーと雑音は入ってるは・・。

 Divxのコーデックを最新にしたり、『Dr.Divx』を最新にしたりいろいろやるがイカン(-_-;)

 その間に予約録画した映画はデスクトップ上に溜まっていく。

 エーイ、かくなる上は・・。

 以前DVDの中身をDivxファイルにするために使ったことのある『XMpeg』というソフトでやってみる。

 これも、動画と音声のコーデックそれぞれに何種類もあってなかなかうまく行かない。実験は短い動画でやるのだが、やっとうまく行くようになって、長い映画を変換すると30分くらいでエラーが起きてソフトが終了してしまう。

 出来上がった映像のきれいさからいうとXMpegの方が良くて、『Dr.Divx』が壊れたのはそのためかと一時は喜んだのだが、途中で終わっちゃうんじゃしようがない。

 エーイ、元に戻って『Dr.Divx』をなんとかするか。

 僕はフリーソフトを利用する時には、その時使ったインストール用のファイルをバックアップ用のHDDに残して置くようにしているので、そこから古いDivxのコーデックを入れなおすと『Dr.Divx』は回復したのであった。

 どうも動画変換ソフトとコーデックには相性というものがあって、ただただどちらも最新のものにすればいいというものではないんだな。

 日記には書いていないが、この3日間ほど、この問題でもウンサラモンサラしてたんだ。

 今日やっと、これが解決した。さぁ、貯まった映画を変換してパソコンの中をスッキリさせなくちゃ。