2011年5月23日(月)
今日は高松の会社O津電気さんのお手伝いでK署の地下駐車場へ。
こちらは保守契約がないので、何か不具合があった時だけ呼ばれるというところ。一人だけでは車の入出庫の状態を人為的に作り出してその時のセンサーの働きを確認するというようなことが出来ないのでF田さんが僕を呼んでくれた。僕のメインの仕事のパソコンとものは違うが、トラブル発生時の原因探しで機器の役割を切り分けてチェックする手順などはパソコンのトラブル対処の時と共通するものがある。この道のプロであるF田さんのやり方はいつもながら、僕の好奇心を刺激してくれて観察していると何か新しいことが得られる。今のお呼ばれ回数じゃあ、駐車システム関連で僕が「その道の人」になれる見込みは少ないが、本業の参考になるのは非常にありがたい。
何でも間口を広げていれば、それがいつ別の環境で役に立つか分らないもの。プロの技を見れて、聞けばちゃんと教えてもらえて、それで仕事扱いしてもらえて、谷病院を通して知り合えたO津電気さんとの出会いは僕にとってとてもラッキーなものだった。
って、過去形で書いてるけど、このラッキーは今後も続くわけで、これは谷病院に感謝だ。