2011年7月24日(日)
バレエの舞台は無事終了。
我が町のピアノの先生には声をかけて、やっぱりご本人だと分かった。
大道具は舞台監督を務める河渕さんと僕だけだったが、バレエ研究室から提供してくれている若者3人は「慣れないことに対する不安感」をちゃんと持ち合わせた若者たちだったので連携がしやすかった。
昨日のリハでは充分に出来なかったことが開幕前の午前中のリハで確認出来て、それがそのまま役に立った。
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それでも、確認不足のこともある。
それは、本番中の進行を観察しながら当たりを付け、ここぞというタイミングを見計らって、若者たちに道具だしの合図を送る。
まぁ、道具方の役割が少なかったからそれも出来たんだろうけど、ホントはもっと綿密な処理方法があるはずなんだけどネ。
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この会の打ち上げに初めて参加した。
クラシックバレエ教室で敷居が高いかと思っていたが、みんな同じ人間。
いろんな世界があって、知らないことを知れて、その上でみんな同じというのも嬉しい発見だ。