2011年7月29日(金)
以前書いたことのあるＹ本画廊のＹ本さんから預かって来たLavie LC500／4。今日はそれを再び分解している。
このパソコン自体はコーヒーこぼし事件か何かでもう直しようが無く、Ｙ本さんにはあきらめてもらって別のパソコンを買っていただいた。
このパソコンは分解経験を増やすのに役立ったし、個人情報保護のためにハードディスクは取り外して処分したし、後はハードオフに持って行ってもらってもらうだけになっていた。
そこへ大津のＴ橋さんからの電話。
「起動音はするけど、画面が真っ暗なんです。」
アーララ、Ｔ橋さんのノートパソコンはＹ本さんからのＬａｖｉｅと全く同じ型番のもの。起動しないから今は何とも言えないけど、Ｙ本さんからのＬａｖｉｅのディスプレイがもし生きてれば、ディスプレイを付け替えるだけで解決してしまう。
そのことを説明してＴ橋さんのＬａｖｉｅを預からせて頂いた。
そして今日はその作業に取り掛かったわけ。さて結果は・・
オー、こちらに都合よく、ディスプレイは生きていた。
ハードオフにもらってもらうつもりだったから、もちろん部品台を頂く気はない。
ものが生きて、お客さんの負担も軽く済み、いつもながらこういうタイミングがいいことに僕も満足し、この件はいいことづくめだったなぁ。
もし、Ｙ本さんからの同一機種が手元に無かったら、今回のことは随分日にちを要することなのだ。
これで、午後は気持ちよくＵ田さんのところへ行けるってもんだ！ (^.^)