2011年7月30日(土)
今日は美穂川夏踊り。県民文化ホールのグリーンホールでの道具仕事だ。県民文化ホールは去年から1年余り耐震化工事で休業していて、使用再開されてから僕は初めてここに入る。
中身自体はほとんど何も変わっていない印象。舞台の床一面、かんなをかけたというか、サンダーで削ったというか、木地があらわになっているのが新鮮だった。
今月はこれで連続三度目の道具仕事。頻度が高いと、舞台モードが自分の中でキープ出来ていて、何ヶ月に一度のお呼ばれに比べるとやり易い。次の道具を用意しながら、前の道具をしまいながら、立ち方さんの踊りもしっかり見たりして、こういう余裕、これまでも全く無いわけじゃないけれど、いつに無いような気も・・・。
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今回は月曜に美穂川の家元もからんでの行事ごとがあるので、今日は控えめに打ち上げは無いものと思っていたら、これはこれでちゃんとあった。
何年か前に再会した、僕が勤め人時代に仕事の関係でお世話になっていた五藤さんという人も出席していて、やっと隣に行って話をし始めたら、会のお開きの時間になった。
あぁ、もっと確実にこれからも連絡が取れるように話がしたかったのになぁ。
五藤さんは「前もらった名刺の電話にかけたらつながるがよね。」と言ってくれてたけど、何年か前に会った時にも同じことを言っていて、電話が無かったんだよねぇ。僕が前に渡した名刺って、もしかしたらウルトラ星の電話番号を載せてたやつ?そんなのないけど・・
名刺がどこかに行っちゃってるのかも知れないなぁ。
でも、こうやって、又美穂川の舞台で五藤さんと会えたことは心強いこと。来年会ったら、確実に連絡が取れるようにしなくちゃ。
タイミングを逃したらこういうことも1年がかりになってしまうんだね。