2011年8月22日(月)
ハーイ、道具明けのよき日、朝から普通に仕事してまぁす。朝起きたら既に酒は抜けてるんだなぁ。
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まずは徳島行き当日に電話を下さった介護保険事業所のＦ原さんのところ。
DELLの省スペースタイプのデスクトップ機が起動の途中で黒地に白文字のメッセージ画面で止まって、そこから先へ進まない。
行って見てみると、起動自体はF1キーを押すことで先へ進むタイプの症状だった。やってる間、Ｆ原さんはデータのバックアップのことをとても気にしておられる。
「じゃあ、こうやってちゃんと起動している内にそちらを先にやってしまいましょう。」
バックアップ用のソフトをインストールし、バックアップ元とバックアップ先をじっくりと検討しながら設定し、バックアップもやってしまう。バックアップ用のソフトなどはインターネット環境がしっかりある場合はその場でダウンロードするのだが、Ｆ原さんのところは国保連の請求の仕組みのためISDNだ。これはネットを利用するにはやきもきする環境。こんな時のために僕はお勧めのフリーソフトをUSBメモリーに入れて持ち歩いていて、それが役に立った。
それから、もう一度パソコンを再起動し、出て来たメッセージをしっかり読むと、CDドライブをちゃんと認識出来ていなくて、そのことをDELLのBIOSが警告表示していたのがこのメッセージ。箱を開けてCDドライブをつなぐケーブルの接触を調べるがバツ！ドライブそのものが壊れているようだ。
はい！こういう時も準備万端！！今日は車に同一系統のパソコンを2台積んで来たから、そのCDドライブを取り出して交換するとメッセージは出なくなった。Ｆ原さんのところはお仕事でパソコンを使っておられるから、今日行って今日解決したかったんだ。
準備が良かったな。
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帰って来たらilovestoneさんからの机仕事をやって、夕方には桜馬場のＡ本さんのところへ。
Ａ本さんは徳島でのリハの日に電話を下さった。4年以上前に僕からデスクトップのパソコンを買って下さった方で、知り合ったきっかけはインターネットでの接続設定でお伺いしたことだった。あれ以来、パソコンは結構いい調子で動いているのか、全くお会いしていない。
でも、Ａ本さんはお好み焼き屋さんをやっていて、その前は時々通るし、ある時上の娘を乗せて車で通った時に娘が「私、このお好み焼き屋さんが気になってるんよネー。」などと言ったりして、僕の中ではしっかり記憶に残っていた人。「アレアレ、ここの方は僕からパソコンを買って下さったんだよ。」
A本さんからしたら、僕のことは記憶に薄いだろうと思ってたんだけど、しっかり覚えていて下さった。そして、今回のお話は、デスクトップ機は動いているけど、億劫で1週間に1度くらいしか電源を入れないから、ノートを買おうかと思って・・・というご相談ごと。
常時、2台くらいは手元に置いておくようにしているので、それを見ていただいて、1台買って頂くことになった。
いざ行ってしまえば昨日のことのように感じるのだが、4年以上経っても僕のことを覚えていて下さって、ほんとに嬉しい話だった。