2011年8月23日(火)
徳島行きで道中たくさん話をした照明の田中さん。そのお母さんが使っておられるパソコンの調子が悪くって、打上げに出かける前に田中さんは僕をお母さんに会わせてくれた。
「宮城さん、ここが僕の実家です。何かとお願いすることがあると思いますんで、場所を是非とも覚えておいて下さい。」
その結果、デスクトップ機でお母さんの用途に合うものがあったらそれをお世話することになった。
なんとありがたいこと。
せっかくの出会いに商売の匂いがつきまとわないように、僕は自分からあまり自分の仕事をアピールしない。
舞台仕事に行けば、パソコン時代であるということと、僕がそれを生業にしているということから、パソコンの話はよく出るが、それをきっかけに自分を売り込むという発想はなくて、どちらかというと万年舞台初心者の意識ゆえに僕の気持ちは舞台モードになじもうとしている。
だから、舞台仲間から仕事が来るのにも何年もかかるんだねぇ。何年もかかるというより、元々それをねらっていないから、こういう話は突発的なありがた〜い話なわけだ。
さぁ、僕としては僕の本業はパソコン関連と思っているわけで、照明の田中さんのご家族にパソコン関連での僕の力をどれだけ発揮出来るのか、腕の見せ所かも・・(^.^)
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田中家に提供できるパソコンのいくつかをいろいろ触ったりして、今週の滑り出しはいい感じだ。
道具明けに、何日も送れたある支払いごとを済ませたところへ、又別の請求が来たりして、少々辟易としてるのも正直なところなんだけど・・。
生きてる限りは精一杯やらんといかんヨネ。きっと・・・