2011年10月15日(土)

K松さん、プリンターの日

 午前10時過ぎ、きのうのK松さんのプリンター代理購入でPCデポーへ。

 PCデポーには僕の昔の仕事の先輩でK村さんという方が従業員として店頭にいらして、その方の手が空いている時は、僕はその方に相手をしてもらっている。今日はプリンター選びに付き合ってもらって、1週間くらい前までは8,000円くらいだったエプソンのプリンターを6,000円弱で買うことが出来た。これは、僕だからその値段にしてくれたというのでは無く、誰が買っても平等に同じ値段なのだが、僕としてはつい先日までは8,000円くらいだったという情報が嬉しいわけ。代理購入するからにはいいものをお客さんの経済的な負担を少なくして買って差し上げたい。そんな思いから、今日はここに来るまでに他に2店ほど見て来てるんだよネ。さすがに4店、5店と回ると頭がこんがらがるので、3店見て一番有利なものを買っていこうと思っていたのだが、K村さんのおかげで納得の行く購入決断が出来た。やはり、会話、情報というものは大事なものだ。

 さて、次はK松さんのお宅に行って、プリンターの設置その他もろもろをやればいいのだが・・・

 K松さんのお宅に着いたら、エプソンのプリンターを設置する前にこれまでのCannonで一つ実験をさせて頂く。

 昨日の結果からするとMP540の大きなブラックのカートリッジは文字印刷に使われている。そして、そのカートリッジからのインクの供給が出来ていないから文字部分が印刷されていないわけだ。それならプリンターの設定を触って、印刷品質を普通紙から写真用フォトペーパーなんて高品質モードにすれば文字部分にも小さなブラックカートリッジからインクが供給されるんじゃなかろうか・・・?

 この予想はズバリ当たっていた。Cannonのプリンターからはまともでキレイな「おくふじ新聞」が普通にユックリ(写真モードなので・・)出て来る。

 プリンターはいずれ変えないといけないことは変わりないが、これなら今ある予備のインクカートリッジがある内はCannonで印刷して、予備在庫を使い切ることが出来る。このことに昨日気づいていたら良かったなぁ・・。

 結果としては、「Cannonからエプソンに切り替える時によぅやるろうか・・」というK松さんの思いで、今日スッキリとエプソンに切り替えることになった。これまでのCannonは処分を依頼されて僕が持ち帰ったのだが、やりようによってはまだ使えるということが分かると、又自分の手元に置いておくことになりそう。

 完動品じゃないから、人に差し上げるにしても、いろいろと注釈付きの差し上げ方になるし、微妙だなぁ・・。

 僕の年賀状印刷あたりでインクを使い切って、あとは処分ということになるのかな。