2011年10月30日(日)

K松さんにお勧めパソコン

 午前10時、「おくふじ新聞」のK松さんのお宅へ僕のお勧めのパソコンを持っていく。

 「新聞作りのソフトとデータだけ入れて実際にK松さんが触ってみて、それでOKならこれにしましょう。使い勝手が悪かったらこれにすることは無いですからその時は遠慮なく言って下さい。」

 OKだった。大きくて光沢タイプの画面、一体型で場所も取らず、これはK松さんの新聞作成作業にピッタリだと感じたことは正解!

 これまで使っていたノートパソコンからデータの移行をし、必要なソフトはインストールし直して、機械は変われど作業はこれまでと全く同じようにする。

 でも、こういう作業はこちらの予想外のこともあり得るので、これまでのノートパソコンはしばらくホトボリが冷めるまで今までどおりの状態で置いておく。

 実際、今日の作業も遅いとは言え、それなりにちゃんと動いているこれまでのノートパソコンを見ながら作業が出来たので、作業がとてもやりやすかった。お守りとして、このノートパソコンはしばらくこのまま置いておくべきだ。その上で、今度のパソコンでの作業が全く問題ないと思えるようになったら、これはこれでリカバリーして動きの遅さを解決すればいい。画面の表示サイズに関しては仕様なのでどうしようもないけど・・

 「何か問題があったら電話して下さい。機械の代替わりで何かあることはあり得ますんで。もちろん無料でやりますから。」

 何かあっても、気の毒がったり、お金を気にしたりで、何も言ってもらえないのが一番まずいこと。

 これでこの先、「おくふじ新聞」の次号、次々号、次々次号を頂いたあたりで、今回の仕事は一段落と言えるのかも知れない。