2011年11月15日(火)

K松さん、印刷結果ビミョー

 短大での授業、僕は技巧的な話術に長けた人間ではないので昨日のことをうまく表現出来たとは思えないが、生徒のみんなは集中して聞いてくれた。

 今年の1年生は授業を始めるとそれまでワイワイガヤガヤ話していたのが嘘のように静かに話を聞いてくれる傾向がある。どうも年度によって、その年の集団的傾向があるらしい。T畑先生がおっしゃていた言葉が印象的。

 「誰かとても厳しい先生に怒られたとか、そういうこともないんですけど、今年の1年生は授業を良く聞いてくれるんですヨ。」

 ホントにその言葉通りだ。生まれ年による集団的傾向・・、どうもそういうのがあるよう。今年のストレート1年生の干支は何なんだろう?

 あんまり真面目に聞かれるとこちらの化けの皮が剥がれるようでコワイかなぁ・・(^_^;)

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 授業の後は「おくふじ新聞」のK松さんのところへ。

 プリンターを変えて、その次は大きくて明るい画面のデスクトップ機も使い始めて、方向としてはいい方向なのだが、印刷の結果が微妙に望みどおりの印刷ではない。これさえ解決すれば無敵なんだけど・・・。このトラブル、普通起こりえないようなビミョーなものなんだよなぁ。

 K松さんはちょうど次の号の新聞を作成中で、そちらの相談が次から次に出て来て、僕が思っていたいろんな試しごとは出来なかったのだが、その代わり今のトラブルを回避する別の方法を探し出して、その方法に慣れてもらうことにした。

 それは出来た新聞を取り合えず画像として出力して、それを印刷するというもの。

 ホントは新聞作成ソフトから直接、望みどおりの印刷結果を得られるのが一番いいんだけど。

 この問題、後を引くかも・・。