2011年12月 7日(水)
10時、ilovestoneさんへ。今日は、前々回「調子を見て欲しい」ということで預かったノートパソコン二台をお届けするだけの訪問。ホントはおとといの訪問時に持っていく予定だったのだが、おとといは9時に間に合って行くことばかり考えてこんな大事なことを抜かってしまった。この感じが「少々心亡びかけかも」の思いにつながっている。わざわざ自分の手間を作ってるんだもんなぁ・・(^_^;) でも、お客様と顔を合わす機会が増えれば増えるほど距離も縮まるということで気持ちを納めておこうか。
次はその足で、介護支援事業所の「りん」さんへ。今日はいよいよ介護請求の伝送の本番だ。介護請求の国保連への伝送はいまだに前時代的なISDNなのだが、ネット上にはその伝送を代わりにやってくれるサイトがあり、そのサイトに登録をし、インターネット経由でそのサイトに伝送用のファイルを送れば後はそこから国保連に伝送してくれる。そうすれば、ネット利用にはあまりにも非力なISDN回線に請求伝送だけのためだけにお金を使う必要も無いし、インターネットも光の快適さで使うことが出来るわけだ。この仕組みを使えるようにするには申し込みから伝送の本番まで何度かの段階があるので、ここしばらく「りん」さんには何度も足を運ぶことになった。そして、今日が本番なわけ。10分で済んだらどうしよう・・・
ちゃんと時間がかかるネタは用意されていた(^_^;)
伝送代行のサイトの説明では、どんな介護ソフトのデータもOKと書いてあったが、こちらで使っているソフトはフロッピーディスクもしくは国保連提供の伝送ソフト(もちろんISDN用)にしかデータファイルを書き出さないような作りだった。「りん」さんのパソコンは今回の光導入を利用して入手した新しいパソコンで、今後はISDNでの伝送はしないつもりだから国保連提供の伝送ソフトはインストールしていない。そうか、伝送には使わないけど伝送用ソフトはインストールしないといけないんだ。そして、その伝送用ソフトインストール用のCDが・・・
でも、CDが手元に来た後は早かったなぁ。CDが見つかるまでの時間プラス10分って感じか(^.^) 伝送用ソフトに請求データを書き出しておいて、それをISDNで送るんじゃなくて、伝送代行サイトにネット経由で送ればいいということになる。これで、この件、終了だ(^^)v
「りん」さんは先日新しいデスクトップ機の購入のお手伝いをしたので、今度はそれが着いた時にまたお伺いする予定だ。
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午後一番、女房の退院を済まして次はK山ペットさんへ。こちらとはホームページを作らせて頂いて以来、長いおつきあいになっている。Ｋ山さんは新しくＷｉｎ7機を購入され、これまでのパソコンからのデータの移行その他もろもろをやって欲しいと昨日お電話を頂いた。
今日の作業はこれまでの長いおつきあいで、段階的にやって来たことを一気に全部やったような感覚。
新しく無線LANで二台の接続、これまた無線接続OKのプリンター、データの移行、ホームページソフトのサイト構築と転送設定、バックアップの設定にそれからそれから・・
オー、濃い作業だわ。4時間くらいかかった。脳みそこわれそう(^_^;)
すんげぇ、頭の体操をした感じ。
Ｋ山さんには、又日を変えてのご自宅での作業のご予約も頂いて、ありがたい濃い作業だった。ご自宅の分はチョンチョンで済みますように、パンッパン！！