2011年12月10日(土)
さぁて、今日と明日は春野町のビアステージで開催されるバレエの道具仕事。河渕さんが木曜日に電話をくれて今回の参加となった。
なんかこういう仕事が続いてるなぁ。市内の道具仕事で9時の小屋入りならまぁ普通なんだけど、車で出かけて春野のホールに9時の小屋入りだと、起きるのは6時台。おとといの地下駐7時半入りもあって、要早起き仕事の連続感。ミヤギ君、大丈夫かしらん?
でも、いざ現地に入ると、感じは変わるのねぇ。そこからモードが変わるというか・・
まずは照明の江野さんや涼しげさんの姿が目に入る。まぁ、ホントに久しぶりだなぁ・・、と言いながらこのお二人の姿は水曜日に見ている。介護支援事業所「りん」さんの仕事を終えて女房の退院に向けて移動している時に、互光照明さんの前の交差点で赤信号で止まったところへ涼しげさんが自転車で事務所の前まで来たのを見て僕はクラクションを鳴らした。すると涼しげさんはすぐに気が付いてくれて、その後事務所から江野さんも出て来て、ほんの信号待ちの時間で久しぶりの再会を果たしたんだった。一度会い出すと短い間に何度も会うというようなことはよくあることだが、今日のこの「久しぶり」もそのパターンなのかな。
久しぶりと言えばこのピアステージも久しぶりだし、催しの「シュールバレエ」さんも久しぶり。
河渕さんが連れて来てた道具手伝いのU宮君の存在とシュールバレエさん側の手伝いのお二方の存在が新鮮だったなぁ。
僕が呼ばれたのは舞台を飾る幕の上げ下げをやる綱本要員。体の目が覚めていない状態でやっとこさピアステージに着いて間もない内に重たいものを上げ下げして、いきなり目が覚めた・・というか、一日分の力を出し切った感のミヤギ君なのであった。