2011年12月14日(水)
今日の訪問仕事は鏡川コーポのＹ岡さん。ひと月ほど前に新しいプリンターを代理購入していたのだが、その日は千葉にいる娘さんのところへ行く前日で、Ｙ岡さんはその準備でそれどころではなかった。つい最近千葉から帰って来られて、今日そのプリンターをＹ岡さんのパソコンにつないで使えるようにする。
プリンターのドライバーのインストールその他はうまく行って当たり前。
せっかく来ているから、Ｙ岡さんの年賀状印刷も一緒に済ましてしまう。この流れ、おととしくらいから自然にそうなっている。娘さんもそれを意識して、文面の印刷を済ました年賀ハガキをお母さんに渡して下さっていて、あとは宛名面を印刷すればいいだけになっていた。
この方は喪中だから印刷から除外して・・、この方は喪が明けたから今年は年賀状を出せる・・、といったふうに住所録から年賀状を出す相手を絞り込んで、最終的には印刷ＧＯ！
使っているソフトはジャストシステムの「楽々ハガキ」。なかなか気が効いている。マニュアルとかヘルプを紐解かなくても、メニューをたどればそれなりにやりたいことが出来る感じ。
「すみませんねぇ。毎年この時期には無理を言って来ていただいて。」
「いえいえ、それが仕事ですから、全然すみませんこと無いです。ありがたいくらいですよ。でも、今回でプリンターも新しいものになったし、これでしばらくお呼びは無くなるかも知れませんネ。」
「いいえ、来年は文面も自分でやりたいですし、困ったことがあったら電話しますんでよろしくお願いします。」
困ったことは無い方がいいけど、正直僕はＹ岡さんのお宅には年末と言わずもっと来たいと思っている。娘さんがインターネットで僕のページに行きついて声をかけて下さって、それをきっかけに何年も、年に一度は呼んでもらえてるなんて、僕には宝物のお客様だ。
Ｓｋｙｐｅで遠く離れた娘さんやお孫さんの顔をいつでも見れるとか、前向き系でお役に立てたらいいんだけどねぇ。