2012年1月23日(月)
今日もコツコツやってまぁす。
1月も下旬になったことだし、会計ソフトも年度更新をして、今年になってからのことが抜からないように一気に入力を済ます。
Ｈ鯨さんのページももう少し先へ進めて・・。
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夕方、テラの森さんつながりのＳ病院へ。
やることはバックアップの仕組みの導入。
この作業、以前谷病院の仕事で3ヵ月くらいかけて構築したやり方。もちろん、週に１回の谷病院な上に、一日中それをやるわけじゃないから、正確には丸3日、24時間くらいかも知れない。でも、頭の片隅でずっとそのことを考えていることを入れると、3ヵ月の意味はしっかりある。それに加えて、あちらこちらでこの作業をやって経験も積んでいる。
今日の現場ではそれが活きて、4台のパソコン×（日々のバックアップ+月に一度のバックアップ）+共有フォルダ×（日々のバックアップ+月に一度のバックアップ）で、10通りのバックアップ設定と実際のバックアップとそのノウハウの説明を1時間強で済ましてしまった。
込みこんだ作業で、頭はクラクラ・・。
「値段はどうするで、出張料1000円で時間3000円で4000円ばぁカエ？」と森さん。
オイヨ、分かってないなぁ。だから僕に仕事を回すんだろうけど。これは労働力の提供と言うより価値の提供仕事なのだ。
時間がかからないのは僕のこれまでのノウハウ構築と経験の積み重ねゆえのことで、大手が来れば2倍の時間がかかって普通で3万、安くて2万くらいの仕事だと思う。おまけに来る前にあとあとお客様が困らないように周到な説明書を1時間以上かけて作って来ている。相手は企業様だし、あとあとのフォローが発生したらどうするの？これは踏んばらなくちゃ。
7000円にしてもらった(=_=)
これはこれで情けないけど、お客様の前で4000円なんて言われたら、値決めがそこからはじまっちゃうよネー。
こりゃあ、森さんを教育せんといかん！！
教育したところで、似たような値段になる気もするけど、まぁ、この緻密な作業で4000円というのはありえない。
結果的に安いのはいいことだけど、ボクを安売りしないで欲しいとも思うんだよねぇ。
直の仕事の場合は前もって話をするが、紹介タイプの時はこういうことが時々ある。