2012年2月 8日(水)

潮見台S氏 及び、パソレスの日

 11時、潮見台のS氏のお宅へ。今回の用事は、S氏の奥さん用に買った新しいパソコンのセットアップと、これまで使っていたパソコンからのデータの移し替え。電話では「今まで使っていたパソコンがいかんようになって・・」と聞いていたのだが、直らないものかと相談する前に新しいパソコンを買うところが、S氏、あいかわらず潔い。

 「これはこれでリカバリーすれば使えそうやに、こういう時の決断が速いねぇ。」

 「いやいや、これはこれでリカバリーして使うつもりヨ。」

 オウ、そういう発想もするんだ。それは良かった。あんまり潔すぎると、まぁだXPでやってる僕が潔く無さ過ぎになる(^.^)

 潔いと言えば、奥さんも潔い。データの移し替えの際、「要る」「要らない」がハッキリとしていて、普通なら「まぁ残しておこうか・・」というようなものもアッサリ切り捨てる。おかげでこちらの作業もやりやすい。それでも、夫婦それぞれに音楽をやってるS夫妻、音関連のファイルは結構な量があって移し替えにも結構時間がかかった。特に、これまでのパソコンからデータを取り出す時にはかなりの時間。でも、新しいパソコンにそれを入れる時はその5分の1程度。

 「いかんなって・・」というのはこういう面にも出て来るわけだ。

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 Ilovestoneさんのパソレス、男性組は今回で最終ということに。

 O村さんの甥っ子のTさんは、最後の辺りでは自分で教科書を見て分からないことを調べるようになったし、後追い組の質問に答える時に言う言葉が僕にそっくり。

 「『元に戻す』ボタンと『保存』を覚えたらエイがよ。何をやったき言うてパソコンが壊れるこたぁ無いき、試してみたらえいがヨ。怖がるこたぁ無いき。」

 その通り!!全くその通りだ。ところで、そっくりなのは内容のことで、僕の場合、きれいな標準語(きっと・・(^.^))。彼は土佐の体育会系だからねぇ。

 O村さんの息子さんのH君も、自分からWebメールの使い方を質問してくれるしで、こんな感じになると、それぞれ自力で伸びてくれる。後は時々、ピンポイントでどうしても分からないことを聞いてくれればいい。

 残りの組ももうちょいかな・・。こちらはもうしばらく、同じことを何度か繰り返してやる必要がありそうだ。