2012年2月23日(木)
昨日の夜から今朝にかけてはずっとずっと雨が降り続けていた。雨音に時々目が覚めたくらいだから結構なもの。
この冬にこういう降り続けタイプの雨は珍しいのだが、降ってしまえばその存在感の大きいこと。
もうこれから先、太陽の光をまぶしく見上げるなんてしばらくないだろう。日本は・・、地球は・・、ずっと雨雲に覆われて、暗く寒い日々を送るのだ。
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思いっきり、裏切ってくれたなぁ!!
谷病院に行ってる昼間の内にお天気は回復して、今度は陽の光がジリジリと熱いほど。後で聞いたラジオのニュースによると、今日は20度越えで、4月下旬の暑さに等しいほどだったんだって!
オイオイ、今は2月なんだけど・・
きっとまた寒さはぶり返すんだけど、確実に春が近づいているのは間違いない。でも、今日のジリジリと感じた陽の光を思うと、昔感じた「ポカポカ」感というのはすっ飛ばしてしまいそうだな。元々高知の春は短くて、すぐ夏になるのだ。そういういう天気の特徴と、予期出来ない気まぐれなお天気の推移が組み合わさって、今年はどんな天気になるのやら・・・
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晴れの日は晴れの日の、曇りの日は曇りの日の、雨の日は雨の日の、それぞれの風情をそのまま受け止めるしかないのだし、きっとそうなるんだけどネ・・。