2012年2月26日(日)
去年の5月6月辺りで日記に書いた、わが娘のお友達K村さんのiMac、数日前に起動しなくなって預かって来ていたのだが、今日はそれをお届けの日。
あの時ニコイチでなんとか使えるようにはしたけど、違うバージョンの本体にHDDを付け替えるというやり方だったため、何か次の不具合が起きるとマズイという気持ちがあって、このiMacのことは僕の中でずっと課題になっていた。
日記には書かなかったけど、規格が同じインバータだけを取り寄せて、元々K村さんが使っていたiMacに付けたけれど症状が変わらなかったということもあの後にあった。アップルのサポートページの問題切り分け説明からするとインバータの不具合しか考えられないのだが、Windowsと同じことで、実際は他にもいろいろ原因となるものはあるのだ。でもそれはマザーボードの不具合だったり、液晶ディスプレイの基盤の問題で、そこまで来ると部品交換で治すより、同型機の元気なものを取り寄せた方がいい話になる。もしくはもっと新しいバージョンの画面も大きなものを別途安く探すとか・・
そういうつもりで、時々ネットで探してるんだけど、これがなかなか行き当らない。たまに見つかるとしっかり高かったり。
そして、そういう探し物が実現する前に「次の不具合」ってやつが起きたわけ。
幸い今回は、分解して外せるものは極力外し、調子のおかしいDVDドライブも交換したりする間に放電なるものが進んだらしく、iMacは又元のように使えるようになった。
さぁ、これでこのiMac、どれだけもってくれるんだろう?型としては2005年くらいのもので、新規購入を考えてもおかしくない時期ではあるのだが、購入時に結構な値段だったらしく、K村さんとしてはあまりお金をかけずにMacを使いたいという事情もある。
粘って粘って、今後も探し物は続けるつもり。
それが僕にとっての拾い物にもつながれば嬉しいかな・・。