2012年3月31日(土)

重い屏風

 今日と明日は野市のサンホールで和奏流の日舞の大道具仕事。

 我が軽四の愛車は車検が4月1日までで、ぎりぎりセーフで明日まで使うことが出来る。

 野市のホールに至る曲がり角にあるコンビニでタバコを買った。

 去年は東北の津波後でタバコが入手困難になっていて、ここに来るまでに数軒で買うことが出来ず、このコンビニでやっとこさ買えたんだった。そして、翌日はもう買えなかった。

 年に一度、同じ場所で同じような催しがあると、こういう記憶が蘇るわけだ。

 さて、今日のリハの感想・・

 野市のホールの屏風は重い!!

 いつまで経っても舞台仕事にはわが身がシロウトだという感覚が抜けないミヤギ君。関わるたびに緊張したり不安が走ったりするのだが、屏風の重さでそれが吹っ飛んじゃった。

 怪我しなけりゃいいヨ。飾りは雰囲気でなんとかなるだろう。

 タバコのことは覚えていたのに、屏風の重さはジェンジェン記憶になかったミヤギ君なのであった・・(^_^;)