2012年4月 3日(火)
「春の嵐」と言う言葉はあれど、今日ほどの春の嵐は今までも記憶にない。
激しい雨と強風。台風なんて予想もしない時に台風が来たような・・・
これじゃあ、仕事があっても行きようが無いし、仕事が無いのは天の計らいみたいなもんだよネー。
なんて、早速自分のヒマの言い訳に利用するチャッカリのミヤギ君。
されど、電話では濃い話がいくつかあってそれなりに充実気分。
愛宕のM本さんの娘さんで四万十のMayumiさんは実家に帰って来ていて、お母さんのパソコンのディスプレイが表示されなくなってどうしたものかとの相談電話。デスクトップ機のディスプレイをつないでFnキーを押したまんまでファンクションキーの何番目かを押して画面を表示出来たら単にディスプレイの故障だよ・・なんてことをスムースに理解して、後に備えてのバックアップまで電話での対応でこなしてしまった。これってすごいこと。ご本人はそれほどの自覚が無いみたいだけど、これは随分と力をつけたものだ。すごいワ・・。
介護支援事業所りんのF原さんは先日の暫定版請求ソフトインストールの不具合の後始末のことでお電話を下さる。国保連からの介護マスターの適用はどうしたらいいのかしら・・。暫定版のインストールそのものが前回出来なかったのでこれは僕にも分からないんだけど、前のバージョンでのやり方は記憶に残っていたので、まずその仕組みを見てもらって、その上で新しいバージョンの中のメニューからその仕組みを探してもらって解決。インターフェイスが変わっていて、以前とは全然違うところにそのメニューがあったのだが、F原さんは見事にそれを探し当ててくれた。おそらく、僕に電話をくれる前にご自分であがいたんだと思う。あがいてもあがいてもうまく行かない時は、実は解決の一歩手前まで来ているものなのだ。
S田さんもお電話を下さった。
こうやって、仕事は無いワ、お天気はとんでもないワの時でも、電話で人様のお役に立てると、いい感じの充実感。ナンカ、助けられてるナァ。
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午後、午前中の嵐がウソだったかのように天気が回復。
ilovestoneさんに集金に行った。O村さんは今日はお店主催行事(？)で、バスチャーターでお客様やお仲間と一緒に花見に行っていて、今日は甥っ子さんがお店番をしていた。
あの嵐の中をO村さんたちはお花見に行ったわけで・・・
それでも午後になってこの天気の回復というのは、やはり天がO村さんに味方している？
午前は僕の仕事がないことに春の嵐が「これならしようがないよネ」の納得をくれて、午後は天がO村さんに花見ツアーの成就をくれた感。
「大変だったのヨ〜。でも、最終的にはいい日になったからいいよネ。」
そんな後日談をいつか聞きそうな・・(^.^)