2012年4月18日(水)
朝一、WinでMacのファイルを扱う・・の件。昨日VR500の祝杯の方を優先したけど、その時点で僕は自分のWindowsパソコンにMacのファイルを扱えるソフトを既に入れているつもりでいた。ずっと前だけどそんな覚えがある。
だけど、今朝見てみたらそれはWindowsからLinuxのファイルを扱うためのソフトだった。アーララ。
でも、ネット検索するとそれはほどなく見つかった。まぁそういったこともある程度想定内のこと。
そんなことより、K村さんから預かって来たハードディスクがアクセス出来ないほどに壊れてないかの方が大事なんだよネー。
早速にそのハードディスクをUSB接続で外付け状態にしてみる。WindowsはMacのファイルをそのままでは読めないのでマイコンピュータから見ても何にも表示されない。では、先程インストールしたばかりのソフトで見てみようか・・。
オー!しっかり見えてるよ。ということは、起動はしなかったけど、中身が見えないほどには壊れてはいないんだ。ホッ・・・
南国のS律さんでの仕事から帰って来た後、K村さんと連絡を取り、今回は我が家に来てもらって、最終的なデータの取り出し作業を完了した。
この場合、単純にWindows同士のファイルの抜き出しなら単なるコピーだから時間もかからないんだろうけど、WindowsからMacのファイルを取り出す場合はフォーマットの違いのせいなのだろう、変換作業が介在しているらしく随分と時間がかかった。
やった後で振り返ればそんなに難しい作業ではないのだが、なかなかこういう機会が無いことからいうと、今日の経験はなかなか意味のあることだったように思う。