2012年4月23日(月)

たうたう歯医者さんへ

 とうとう、歯医者さんに行くことにした。芸能人は歯が命!!

 だーれがじゃ・・というのは置いとこうか。

 この2〜3日、人様と会う仕事以外は、な〜んにもしていない気がする。ゴロゴロとエネルギーを節約するがごとくテレビばかり見てたんじゃなかろうか。この仕事を初めて以来、この3日くらいが一番何にもしてなかった日のような気がする。そして、その間見ていたテレビが結構面白く感じたから始末に悪い。

 そんな日が3日も続けば、我が生活はマイナス方向に転落し、奈落の底へとマッシグラー!になりそうなものなんだけど、何故かそういう感じでもない。

 僕の1+1=2、1−3=-1000なんて感覚は、世間から見たら、別にな〜んでもない高知の片隅の1個人のあがきに過ぎないようだ。

 そうか、それはいいことに気が付いた。やっぱ、あせりは禁物。頑張っちゃってもしようがない。チャランポランの方が人に緊張を与えない分、すぐれているのだ。迷惑かけてちゃ同じことだけど・・、まずは・・

 チャランポラン、バンザーイ!!

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 しかし、何にも手が付けれないなぁ・・。

 というところへ天の助け。野崎さんが、とある病院のホームページ作成の話を持って来てくれた。

 オー、自分がどうにもならない時は人様が助けてくれる。まだ、何かに助けられてるな。

 かくなる上は歯をしっかり治して、まっとうな人間になるとしよう。

 夕方、キーン・キーン、ガリガリゴリゴリ、、ガシギシガシギシ・・、どんな擬音でも当てはまりそうな歯医者さんの治療のあと、宮城君の気持ちはしっかり前向きに戻っていたのであった。

 帰り道・・

 どぶ川に映ってる夕日がキレイだぜ。