2012年5月20日(日)

Y原さん、ハッピーターン

 今日お伺いしたのは一宮のY原さん。先日一宮に来て、僕がご自宅の近くを通りすがった時に思い出したら1分と言わず電話がかかって来た人だ。

 今日はそのY原さんのお宅を思い出すキープレイスの業務用スーパーで落ち合って、Y原さんのお宅へ。

 前回は思いの外の長時間処理になって、夜、Y原さんのお母さんが気を使ってうどんを作って下さったんだった。あの時のうどんはおいしかったなぁ。一宮の業務用スーパーの前を通るとY原さんを思い出し、Y原さんを思い出すと、そのお母さんとその時のうどんのことを思い出す。「こんな遅い時間までお世話をかけて・・」というような、素朴で昔気質のお母さんの気持ちがあの時はほんとに嬉しかった。

 でも、今日の滞在は極めて短時間。電源ボタンを押してもウンともスンとも言わず、かといって全くの無反応かと思うと、気が付けば15分後20分後にパソコンが立ち上がっていたりするという、少々やっかいな感じ。試しに別の電源をつないでみるとかやるには、僕の仕事部屋じゃないと無理なので、今日は預かって帰ることにした。

 帰りしなに、Y原さんがお菓子のハッピーターンをまるまる一袋手渡してくれた。この前みたいに長時間になったら大変だからと、お母さんが買って来て下さっていたらしい。それから、ペットボトルのお茶も・・(^.^)

 まぁまぁ、見る人によっては、ただのパソコンの一業者に過ぎないボクなのに、この心配りのあたたかさ。

 こういう時、僕はその頂きものを長〜い期間をかけて食べるくせがある。ありがたくて、もったいなくて、一気に無くなるのが惜しい。気持ちも一緒にいただくので、いつまでもその記憶を失くしたくない。(それで時々、生ものを腐らせてしまった経験も・・・(^_^;))

 この特別なハッピーターンはきっと何週間も持つんだろうけど、Y原さんのパソコンの方は早く解決するつもりだ。