2012年6月 4日(月)

交流会の日

 今日は今年度初めての授業の日。授業の対象は看護科の2年生。「情報科学ナントカ・・」というタイトルの授業で、毎年初めて会う生徒と対面するまでは、異常に緊張が募る。いつも授業の準備が十分じゃないかのようにドキドキしてしまうけど、ほんとのところは、初めて会う子供たちと意思疎通が出来るだろうかという「初対面の怖さ」と考える方が正解なような気がする。多人数の前で一人で話をするなんて、本来の僕は苦手なことだし、とに角一度やってしまわないと落ち着かない。なんとも小心者で恥ずかしいことだけど、正直、そういうことなんだ。「ナイーヴ」という言葉でごまかしたいところだが、「ナイーヴ」の意味が「少心な・・」という意味だったらどうしよう?これは調べないでおこう。

 まぁ、その生徒たちとの初対面の日が済んで、ひとまず解放気分。

 そこへ、タイミングよく予定に入っていたのが、野市でやった舞台仕事の時に「いつかカラオケでも行きましょう」なんて別れ方になったI崎さんとの交流会。この方はお顔の表情が最初から性格からにじみ出た笑顔といった感じの方で、集団で踊っている時もその笑顔で特別にキラキラ輝いている人。ちょっと特別な感じなのだ。

 ウワァ、すごい人がいる・・と思っていたところ、打ち上げの最後のあたりでお話しが出来て思わず「ファンになりましたヨ」と言い、ナンデアナタガステキナノカをトウトウと話したら、一緒にいた涼しげさんがそれに大きな賛意を表してくれて、I崎さんがいつか一緒にカラオケにでも行きましょうヨと言って下さったワケ。

 でもねぇ、酒が抜けると本来のShyに戻る僕と、元々控え目な性格の涼しげさんだけでは今日のことは実現できなかった。それを照明のE野さんが実現してくれたというわけ。4人でビアガーデンで話し、そのあとはカラオケに行ってみんなで歌いに歌った。久々に理屈抜きの楽しい時間だったなぁ。

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 調子に乗った・・というか、滅多にお町で飲むことが無いミヤギ君。1年来行こうとしてはタイミングが悪くて行き付けなかった「はらいそ」へ一人で二次会の巻。

 そこには「はらいそ」の女将(というにはとても若い)Shimaさんがいて、Shimaさんが紹介してくれたM田のりっちゃんさんもいて、他にも楽しいお客さんがいて、ここでももう一つの交流会。

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 まずは、今年初めての授業が済んで、I崎さんともお会いできて、はらいそにも行けて、なんといい日だったんだろう!今日は交流会の日だったわけだ。

 I崎さんとの会だけでも150%いい会だったのに、もうひとつオマケまで付けてしまって、恵まれすぎてる僕は神様に嫉妬される要素を多分に持っているわけだ。ノボセ過ぎないように気をつけなくちゃネ。