2012年7月10日(火)
昨日「おくふじ新聞」のK松さんから引き揚げて来たVR500。
今日はそれととことんお付き合いすることに。
K松さんには我が家でちゃんと動いていたものをお渡ししたので、新聞が遅れる恐れは無くなった。
問題は我が家だ。
動画編集してDVDを作ったりで、結構あのVR500は活躍していたのだ。それをなんとかしなくちゃ!
今日はとうとう電源まで分解した。一体型のパソコンは、いろんな部品が規格外で替えが効かないので、VR500に関して電源部分は僕にとってハナから触らない部分だった。
でも、なんとかしたいからネー。
結果としては電源内に不具合は見当たらず、言ってみれば無駄骨だったのだが、僕に取って開かずの間・・というか開けずの間だったこの機種の電源内部にまで踏み込んだのはひとつの進歩だったかもしれない。
パッと見切りをつけて処分するというのもひとつの考え方なのだが、活かすつもりでチャレンジして成功したら、それは大きな大きな収穫。
たとえ活かす術が無かったとしても、あとには経験という「価値」あるものが残る。
うまく行かないことは徒労感も大きいけれど、これには慣れなくちゃネ。
人間、無駄してナンボなのら。