2012年7月19日(木)
木曜日は谷病院の日。
ここ最近は、まとまった大きなプロジェクト的なことは無いのだが、それなりにパソコン回りの用事が出来るものだ。
今日は検査室のパソコンのことで声がかかった。内容としてはフロッピーディスクが読めないのか、それともそもそもフロッピーに入っているべきデータが入っていないのかということで、そのこと自体は大変なことでは無いのだが、最近のこのパソコンの様子を聞くと・・
○起動するのに非っ常に時間がかかる
○何かやってたら、フリーズすることが多くて、そのたんびに強制終了している
それからそれから・・
アーララ、そういう状況で我慢してやっているワケ?表現を変えれば騙し騙し使っている?
このパソコン、10年とは言わないけどそれに近いくらいの年季もの。同じ機種で、同じ頃に導入したらしいもう一台のパソコンは、電源がこわれたのを僕が似たような電源を改造して付け替え、CPUファンが壊れたのを、これまた別のファンを付けて無理やり動かしている。さすがにメインの座からは降りて、今では時々のサブ的な使い方。。
それと同じものが、この検査室ではメイン機として使い続けているのだから、ある意味とても長生きしているパソコンだ。
HDDの健康状態を調べると、「正常」なんだけど、温度が52度。あぁ、これが原因だろうなぁ。
さぁ、壊れてから変えるのか、転ばぬ先の杖で、壊れる前に対処するのか・・
企業の有り方としては後者の方がいいのだが、一応バックアップの仕組みは作ってあって、壊れてからでもなんとかなるようにはなっている。
でも、やはりベストを狙うべきだよなぁ。
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事務長に状況を説明すると、アッサリパソコンの買い替えということに。
でも、それには次の問題も。
検査室ゆえに、このパソコンには検査業務専用のソフトが入っている。これを、Win7機用のものに入れ替えるとすると、別途費用がかかるそうな。
心配なのはその金額だ。世間一般に使われているソフトは利用者の多さで単価が安いのだが、数の少ない専用ソフトはとても金額が張ってしまう。
その金額によっては、買い換え以外のことも考えないといけないかも・・
京都にあるという、そのソフト提供の会社はどんなことを言ってくるんだろうな・・。
やり取りを含めて1ヶ月話になりそうだ・・。