2012年8月30日(木)

パソコン処分・Y下君、データ救出

 今日の谷病院では4台のパソコンの処分作業。

 使えるものはなんとか活かしたい・・。事務長の谷君もそんなタイプだし、僕ももろそういうタイプなので、今では使わなくなったWin98時代のパソコンも捨てないままたまっている。

 そろそろそれらをスッキリしないといけない。

 方針としては・・・

 Win98時代のものは使えても使えなくても処分。

 XP機は、壊れているものは何がなんでも直すということは考えずに処分。そのかわり、XP機の使えるものは残す。

 僕の処分のルートはハードオフで、もちろんお金にはならないし、無料で処分してもらうにはハードディスクはちゃんと取り外して持っていかないといけない。

 そうなるとたった4台とは言っても、省スペースのものは分解やハードディスクの取り外しに手間がかかるので、なんか「処分」という言葉の割には仕事をしたという感覚の作業になった。

 実は僕自身も自分の部屋のパソコンの処分を意識していて、車には既に3台載せている。そこへ、谷病院の4台が加わって車の後部座席はこれ以上ものを載せれない状態に。

 今日のこの足で、ハードオフに行くことにした。

 **********************

 谷病院にいる時に、きのう書いたY下君が電話をくれた。

 パソコンを新しく買ったので、セットアップ他、使い始めのあれこれと、例のUSBのデータを見てほしい。

 ハードオフに行く道中で落ち合って、パソコンとUSBをお預かり。

 家に帰ってからは早速それに取り掛かる。

 買ったばかりのパソコンのセットアップその他は、トラブル系ではないからきわめて順調に進む。

 さぁ、USBはどうだ!!

 オー!!900件を超えるデータを救出することができた。ワードファイル、エクセルファイル、PDFファイル、画像ファイル・・・。

 なんらかの解決はなんとか提供したいミヤギ君。サティの駐車場での会話が活きて、それが実現できたのであった。