2012年10月12日(金)

谷病院、LAN配線、そしてT中さん

 今日は変則の金曜日、O津電気さんの手伝いで谷病院のLAN工事へ。そのために毎週金曜日のU田さんのお宅へはおとといの水曜日に行かせていただいた。

 谷病院の事務棟は通常の平地の高さ(海抜チョビット)、病棟はビル7階か8階くらいの高さの五台山中腹(というにはまだまだ低い位置かも知れないが・・)にあって、その間は院内LANはLANケーブルで、インターネットはPLCでつないである。そして、今日の作業は院内LANのケーブルとそれにつながるハブをギガ単位のものにするというもの。

 僕も一般の方の家庭内LANの配線や少し離れた家屋間の配線は自力でやったことがあるけど、本で知ったことや、ちょっとプロの技をみたこと、それと僕なりの工夫でやっていて、しっかりとその道の人のやり方を習ったことはない。今日はそれを体験できるわけだ。

 新しく知ったこと・・

 ○LAN配線にプロの業者さんが使っている道具のこと

 ○LANケーブル、どれくらいギュンギュン引っ張っても大丈夫かという感覚

 ○僕のやり方もいい線行ってたということ

 これまで敷設されていたLANケーブルもそのまま残してもらったので、来週はこのケーブルを活かしたネット接続と現行のPLCとどちらが快適か試して、いいほうを選ぶつもり。

 谷病院でのO津電気さんのお手伝いは、O津さんの部下のような、谷病院のパソコン担当代表のような、不思議な感覚だ(^_^;)

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 さぁ、今日の経験は結構重量級なんだけどなぁ、その後で、さらに行く先があるというのはありがたいもの。

 その行先は、数日来この日記に登場するようになった、物部のT中さん。

 今日はT中さんの仕事関連、鉄筋の図面をキャドソフトで見れるようにしたり、そういう専門的匂いとは離れて、パソコンの初歩の初歩なんて内容もあって、ホントいろいろだ。

 T中さん自体とても勢いがついているんだけど、その疑問やご希望に僕の方も臨機応変お応えすることができて、今回の再開はかなり正解だったような気持ちになっている。

 相性がいいっていうんだろうか・・。

 T中さんを、T中さんの会社の若者たち以上のパソコン使いにしたら、楽しいだろうなぁ。

 エーッ?そんなこともできるがぁ?ちょっと教えてやぁ。

 若者たちがT中さんに聞くようになったらステキだ(^^)