2012年10月28日(日)
朝倉のM浦さんは昨日電話を下さった。
VISTA機が起動しなくなって、リカバリーしようとするけど、ライセンスキーを入れたりなんだり細かいことがあって・・・
それと、キタムラの写真プリント機では読めたDVDの写真画像が前から使っているXP機では読めない。
リカバリーに関しては、ドライバCDが見当たらないので、現状で起動を回復出来ないかという視点で対処し、なんとかなった。そして、起動するようになったVISTA機では前述のDVDの中身も見ることができる。
ネットで調べると、VISTA、Win7でのDVDの書き込みは、デフォルトでは(買ったそのままでやると)「ライブファイルシステム」で焼かれXPでは読めないとの情報が。両方でOKなためにはオプションで「マスター」を選ばないといけないとのこと。
最後にリカバリー時に必要なドライバCDが無い場合に、ドライバがネットで入手出来るかどうか調べるために、M浦さんのVISTA機のマザーボードの情報を読み取って、僕宛てにメールして置く。これは後日家で調べるつもり。この準備が出来れば、今度リカバリーが必要な時にはすぐに対応できるという算段だ。
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物部のT中さん。
「仕事の必要で、今からいきなりエクセルを始めるなんて出来ますか?」
「ハイ、大丈夫ですよ。短時間でと言われれば1〜2時間で、基礎的なことはほとんど説明できます。」
T中さんは、僕と時間の合う日をこの先ひと月くらい予約してくれるような人だから『短時間』にこだわるような必要はないのだが、やろうと思えば出来ないことはないのネ。
しかーし!!
いざ、とりかかってみると、どうもマウスの扱いの練習をする必要がありそう。
これまで、CADソフトをちょっと触ったり、メールのことをやったりした時にはそれほど感じなかったのだが、エクセルのフィルハンドルというようなカーソルを特別な一点に持って行く時に、ついつい行きすぎたり、クリックする時にマウスが動いてしまったり、微妙な時に支障がある。
「T中さん、ソリティアをやりましょう。」
Windowsに標準装備の「ソリティア」はゲームなわけだけど、クリック、クリック&ドラッグ、Wクリックなどが遊んでるうちに身に付くように作られたもの・・、と僕は思い込んでいて、実際にマウス慣れに役に立つ。
これがT中さんのツボにハマった。
「まぁ、これ面白いです。」
「人によっては夜っぴいてやったりする人もいますから、ハマり過ぎないように気をつけて下さいネ。」
「イヤァ、ほんと、ムキになってやってしまいそうです。これ面白いワ〜。」
月末月初のこれから先、T中さんのお仕事はとても忙しくなるので今度の訪問までは1週間ほどあいてしまう。
なんか、その間にT中さん、ソリティアだけうまくなっていそうな・・・(^_^;)
でもそれもひとつの進歩だよネ。
「やっていて無駄になることなんて一つもありませんヨ。」と言っているのは僕なんだ。ソリティアも十分に上達してもらおう。(^^)