2012年12月 7日(金)
朝一、秘書殿を職場に送って行った。
秘書殿は先日の、台所の水漏れ修理はしたいものの支払いには困ってしまう大人陣の代わりにその代金を持ってくれたのねぇ。たまたま体調が悪くて会社を休んでいたばっかりに。まだまだ調子が戻ってない出勤で、「車で送ってくれないか」の要望に喜んで応える。
だからといって調子に乗る子じゃないから、いい子に恵まれたものだ。
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ポッポさんへ領収書を届けにいった。
すると入口のすぐのところにあるジャングルジムに上っていた孫のひよりが、びっくりした顔をした後で嬉しそうに笑ってくれた。
エー?なんで「オーチャン」がここに来るの・・・?
ひよりはポッポさんにお世話になっているのだが、僕がポッポさんに来た時に会ったのは今日が初めてかもしれない。おそらくこれまでに来た時はお昼寝の時間あたりが多かったように思う。
「おじさん、ひよりちゃんのお父さん?」
ひよりの大の仲良し風に見える子がニコニコしながら聞いて来た。
きっと、「あの人だれ?」「オーチャン・・。」というような会話があったのだろう。
「ウウン、おじいちゃんだヨ(^_^)」。
我が孫たちには僕は「オーチャン」と呼ばれている。年齢の割には早く孫もちになって、「おじいちゃん」と呼ばれるのを僕が嫌がるので「オーチャン」ということになったのだが、そういう事情は分かるはずが無いから、そう答えたワケなのだが・・
とうとう、自分で自分のことを「おじいちゃん」と言ってしまった・・(-_-;)
この先、年を取るのが早くなるかも知れん・・(^_^;)